内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖・高血圧・脂質異常といった生活習慣病になるリスクを複数併せもった状態のことで、動脈硬化の進行を加速させる危険な状態です。
内臓脂肪型肥満に加えて高血圧・高血糖・脂質異常のリスクを複数併せもっていると、自覚症状はありませんが、動脈硬化のリスクは飛躍的に高まります。 そのため、その状態を「メタボリックシンドローム」と診断し、注意を呼びかけているのです。
監修:医学博士 福田千晶 先生
健康診断ではそう悪いところはなかったのに・・・
高血圧などの症状を治療すれば、内臓脂肪を減らさなくてもOK?